私たちの想い

なぜ私たちが選ばれるのか
それは　”高い解決力”　を提供できるから
”解決力”　とは何か
それは
あなたが納得して次のステップへと進むことができるようにする力
そのように私たちは考えています

皆様が抱えている問題は　法律知識だけでは　納得のいく解決ができない問題ばかりです
法律は　あくまでも　あなたの問題を解決するための道具の一つにすぎません
問題を解決するには
事案分析力（問題の状況や原因を十分に分析する力）
事実認定力（必要な事実を裁判所や相手に認めさせる力）
証拠収集能力（必要な証拠を集める力）
交渉力（相手にこちらの要求を受け入れさせる力）
さまざまな力が必要です
私たちは　こうした力を駆使し
あなたの問題を解決したい！という強い想いをもって
あなたのために何ができるかを考えに考え抜いて
適切な解決を　提供します

親身になる
最後まであきらめない
それは私たちにとっては当たり前のこと
あなたには　今抱えている問題を解決して　より良い途へと進んでもらいたい
私たちは　リーガルカウンセラーとして　あなたに寄り添ってゆきたいのです

ご依頼・ご相談に際して

１　より良い問題解決のためにご協力いただきたいこと

弁護士へのご依頼は、依頼してしまえばあとは全て弁護士にお任せというものではありません。事実関係についてご説明いただいたり、証拠資料をご用意いただいたりするなど、ご依頼者様にご協力いただくことが必要となります。

また、ご相談いただくにあたっては、事実関係やご依頼者様へのリスクの有無を慎重に確認するため、そして、ご依頼者様の想いを法的に実現するため、ご依頼者様が直面されている問題に関する事情について何度も確認させていただくことがあります。事案によっては、複雑であったり長期間に及んでしまっていたりすることなどから、事実関係を把握するのにどうしても時間が掛かってしまう場合もあります。

最良の結果を得るためには、ご依頼者様と弁護士が信頼関係を築き上げ、互いに伴奏者となることが必要となります。当事務所の弁護士は、より良い問題解決に向けて全力を尽くしますので、ご依頼者様にもご協力いただけますようお願いいたします。

２　受任できない場合もあります

私たちは、ご依頼者様のご要望を踏まえ、より良い問題の解決方法を探求しております。場合によっては、ご依頼者様のご要望が法的に実現困難な場合もあります。そのような場合は、ご依頼者様のご主張が、裁判所等にどのように評価され、どのような結論となるかの見通しなどを含めてお伝えさせていただきます。

また、ご依頼者様からのご要望と実現可能性を踏まえ、受任することがご依頼者様のためにならないと判断される場合には、その旨をきちんとお伝えし、無理に受任することは致しておりません。

３　弁護士の見つけ方

皆様がご依頼する弁護士は、弁護士資格を持っていれば誰でも良いというわけではありません。では、どのような弁護士に依頼すればよいのでしょうか。私たちは、「波長が合う弁護士」に依頼するのがよいと考えています。皆様がご依頼する弁護士は、皆様の重大な問題を一緒に解決していくパートナーとなるのですから、ご依頼の案件以外の事で悩みが増えることのないよう、複数の弁護士に相談してみて、ご自身と波長の合う弁護士を見つけられるのがよいでしょう。

４　顧問契約の勧め

問題が発生したらそのときに弁護士に相談すればよい。だから、顧問弁護士までは不要。そのようにお考えかもしれません。しかし、弁護士と顧問契約をすることには以下のようなメリットがあります。

メリット①－すばやい初動対応による問題発生・拡大の防止

問題が発生してから弁護士を探すということになると、貴社の問題に適切に対応してくれる弁護士を見つけることができないかもしれません。そして、弁護士を探している間に問題が大きくなってしまう危険性もあります。
また、その問題点は、日頃から顧問弁護士に相談していれば、事前に適切に対処することができ、発生することのなかった問題かもしれません。
この点、顧問弁護士がいれば、事前に問題の発生を予防でき、仮に問題が起きたとしても、すばやい初動対応が可能となり、問題の拡大を抑えることができます。

メリット②－適切に解決するために重要な事情を見逃さない

勿論、問題が発生した後にご相談いただいた場合であっても、当事務所の弁護士は全力で問題解決のために努力させていただきます。ですが、事前にご依頼者様の事情を詳しく知っており、また、ご依頼者様と弁護士が親しい間柄となり話しやすい関係になっていれば、必要な事情を見落とすことなく、より良い解決をすることができます。
この点、顧問弁護士がいて、普段から気軽に相談、いいえ、ちょっとした雑談を気軽にすることのできる「身近な弁護士」がいると安心です。

メリット③－法務部の代替

貴社に法務部がない場合、新たに法務部を設置するとなると非常に大きな負担となります。この点、顧問弁護士に任せることで、法務部設置に掛かるコストの負担を避けることができます。

メリット④－役員・従業員の個人的な相談にも対応（福利厚生）

会社の問題だけでなく、役員・従業員の個人的な相談にも応じますので、福利厚生として利用することができます。

メリット⑤－顧問弁護士の存在を表示でき会社の社会的信頼度アップ

顧問弁護士がいることを対外的にアピールすることで、貴社が適切なコンプライアンス対応を行っている会社として認められて、取引先などからの信頼度が上がります。また、貴社に不法・不当な請求を行おうとする者に対して、顧問弁護士がついているから請求は無理だと諦めさせるなど、牽制機能もあります。

是非、継続的な顧問契約を締結されることをご検討されてはいかがでしょうか。

取扱業務

グラテス総合法律事務所に所属する弁護士をご紹介します